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TITLE : 水もしたたる国家論「AKIRA」

12歳の時に大友克宏の
「AKIRA」
13歳の時に士郎正宗の
「攻殻機動隊」
に打ちのめされたことは以前にも書いたと思う。

最近では「イノセンス」やら「スチームボーイ」等で
注目されがちな気鋭のクリエーター陣だが、
むしろ僕の世界観は「AKIRA」の段階で退廃的なものになっていた。

Akira (Part1)
Akira (Part1)
大友 克洋

当時、大友克洋の画力に崇拝を感じ幾度と無く彼の絵を模写した。
やがて、コンピューターグラフィックが導入されると同時に
彼の絵は事実上、神の領域に達した。

最近、GANTSという漫画でCGを使った背景が多数利用されているが、
大友の背景と比較すると、いかに退廃的であるかがわかる


現在、シムシティをやっていると
構築のアンチテーゼとしての破壊という楽しみ方もあるが
それは都市構築の上での最も幼稚な行為である、と思う。

簡単にいうと、シムシティでは
都市を破壊するという神様モードがあるのだが
これほど頭を使わない幼稚な遊びはない。

究極の遊びとは文化を構築してこそである。

だと、するならば「AKIRA」の世界観は
破壊しかけた宙ぶらりんな世界を構築するという
究極の遊び感覚を持った世界観なのである。

当時、少ない小遣いから絞り出した「AKIRA」への投資は
何よりも得たものが大きかったと今になって思う。
松岡正剛先生的解釈
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